さらにインチキを繰り返す野良猫氏

野良猫氏はなおインチキを繰り返すらしい。今度はApeman氏相手に、論点のすり替えを行った。

http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html?reload=2006-05-28T05:00:32

Apeman 2006年07月23日 01:54

毒ガスについては

>南京ヲ急襲ニヨリ奪取シ得エザル場合ノ攻略案
>此ノ場合ニ於イテモ正攻法ノ要領ニヨリ力攻スルコトヲ避ケ左記ノ要領ニ依リ攻略ス
>急襲案ト同一要領ニヨリ先ズ南京ニ急追シテ包囲態勢ヲ完了シ主トシテ南京市街ニ対シ徹底的ニ空爆特ニ「イペリット」及焼夷弾ヲ以テスル爆撃ヲ約一週間連続的ニ実行シ南京市街ヲ廃墟タラシム

なんて文書もあるのですが。(http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060702/p1
(中略)
つまり事実として国際法を守らなかったどころか、そもそも日中戦争においては国際法を守る気がなかった、と考えるのが妥当だと思いますがいかが?

野良猫 2006年07月23日 02:44

>つまり事実として国際法を守らなかったどころか、そもそも日中戦争においては国際法を守る気がなかった、と考えるのが妥当だと思いますがいかが?

軍事シミュレーションでの話と実際にやるかどうかは別の話です。独ソ両国とも毒ガス戦の研究はしましたが、使用には至りませんでした(防毒用としてガスマスクの配備はしていた)。
使っていたら非難されても仕方ありませんが、軍事研究すること自体を批判は出来ません。これはどこの国でも同じことです。

これも基本的な話だろうと思います。

第十軍は現実の「作戦案」なのだが、これを野良猫氏は「シミュレーション」や「研究」次元の話にすりかえた。当然、Apeman氏に反論される。

Apeman 2006年07月23日 11:36

>使っていたら非難されても仕方ありませんが、軍事研究すること自体を批判は出来ません。これはどこの国でも同じことです。

軍事研究することと具体的な使用計画を立てることとはまた別のはなしですね。(まあさらに言えば、日本軍は実際に毒ガスを使用しているわけですが。)

衆人環視の中で、懲りもせずインチキを繰り返す目的は何だろう。