結局、南京大虐殺否定論というのは


opebloさんからのTBを転載。

id:kemu-riさんの日記から。

彼らは「南京30万虐殺」しか論議しようとはしない。「南京事件」を議論しようとしない。日本軍が中国で何をやったのかを議論しようとしない。中国は嘘吐きだ、それでお終い。

結局、南京大虐殺否定論というのは、歴史学的な話題というよりも、中国批判のツールとして意味合いが強いわけで、ツールとして機能するためには、南京大虐殺=30万人説である必要があるということなのかもしれない。